愛媛小林製薬株式会社

社長あいさつ

愛媛小林製薬は1962年にエンゼル本舗株式会社として四国で最初に生理用ナプキンの製造を開始いたしました。以降不織布加工を中心とした紙製品の製造に特化し、地元四国の不織布会社と連携したものづくりを続けてまいりました。
1988年より小林製薬グループに加わり世界各国のお客様に向けて、「熱さまシート」や「メガネクリーナふきふき」、おりものシートの「サラサーティ」などを製造しています。
当社の誇りは、長年に渡って磨き上げてきた高い技術です。不織布製品には様々な形や機能があり、高度な不織布の選定技術や複雑な機械技術が必要とされます。また、高品質の製品を安定して製造するにも高い品質管理能力が要求されます。これらの高い技術で製品が供給できるのは、まさに「人」の力であり、当社に集う社員の価値観や考え方が多様で豊かであること、一人でも多くの社員が自らの視点と創造力を活かし、持てる力を存分に発揮して多様なアイデアを生み出し、チャレンジできる、そんな会社であり続けたいと考えています。そのために、当社は多様な価値観を尊重し、チャレンジの場を提供することを通じて、社員一人ひとりの成長を支援し、人材への投資を惜しむことなく実施します。
当社は、地元愛媛・新居浜市に根差し、地域と共に成長する企業を目指して、地元の学校からの新卒採用はもとより、地域ボランティア活動などへも積極的に参加させていただいております。また、当社の「メガネクリーナふきふき」には、愛媛県イメージアップキャラクターの“みきゃん”とコラボしたパッケージを用いており、今後もこのような活動によって地域のみなさまと共に一層愛媛を盛り上げてまいります。

愛媛小林製薬 代表取締役 林田 拓也
代表取締役 林田 拓也 代表取締役 林田 拓也

PHILOSOPHY

我々は、絶えざる創造と革新によって新しいものを求め続け、人と社会に素晴らしい「快」を提供する

小林製薬グループは、芳香剤、 日用雑貨品、などの分野で製品を提供しています。
これらの多彩な分野での製品提供は、現状の事業領域にこだわらず、 より幅の広い「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という経営理念に基づいた事業活動です。
現在の経営理念は、1999年4月に従来の経営理念に、小林製薬グループの特徴の一つである、 「創造と革新」および「Something New Something Different」の意味を加え、新たに作成したものです。
この経営理念にある、人と社会に向けた「快」の提供を追求することが小林製薬グループの存在意義であると考えています。

SLOGANブランドスローガン

ブランド憲章
私たちは、日々変化し進化するお客様のニーズを解決するだけでは満足しません。
お客様も気づいていない必要な物を発見し、「こんなものがあったらいいな」をカタチにして、一刻も早く送り届けます。お客様の立場で開発した製品やサービスが、社会の信頼、お客様の期待を裏切ることのない品質を私たちは追求します。暮らしの中の発見から生まれた喜びが、いつしか世界にも広がることを夢見て。
私たちは、お客様と深く関わり合い、今までになかった満足を提供することによって社会に貢献する開発中心型企業です。
ブランドスローガン
あったらいいなをカタチにする ブランド憲章に込めた思いを、一言で表現したものがブランドスローガンです。
この言葉にあう事業活動を進めていき、多くのお客さまとコミュニケーションできればと願っています。