愛媛小林製薬株式会社

愛媛小林製薬ってどんな会社?

私たちだからできること。「あったらいいな」をカタチにする。

愛媛小林製薬は、小林製薬グループの一員として
不織布(紙)製品を中心とした様々な衛生用品を製造している会社です。

「人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という経営理念に基づき、人と社会に向けた「快」の
提供をたえまなく追求することが、愛媛小林製薬の存在意義であると考えています。

“すべてはお客さまの立場にたつことから”
お客さまが困っていること、それを解決する手段を考え続けることが私たちの使命です。
あらゆるアンテナを張りめぐらせてお客さまにもっともっと喜びを感じていただけるよう、
効果を実感でき満足していただけるモノづくりに、これからもこだわり続けます。

FEATURE愛媛小林製薬3つの特徴

すぐれた技術とお客さま目線が「あったらいいな」をカタチにします。

01不織布スペシャリティ

オンリーワンの職人技

「サラサーティ」「熱さまシート」「ぬれマスク」など数々の業界トップシェアの不織布製品を生産しています。
紙は気温や湿度によって状態がくるくる変わる、まるで生き物のようなもの。特に難易度の高い不織布の加工や貼り合わせは、小林製薬グループの中でも当社だけが実現できる、紙加工技術の真髄です。充実した工場設備を備えていることももちろんですが、最終的に品質の決め手となるのは、経験豊かなオペレーターの五感と直感。まさに職人技の世界。誰もが「こだわり、究める、スペシャリスト」としてものづくりに向き合っています。

02品質管理

品質は信頼の証

お客さまに信頼していただくためには、製品の品質が第一。当社はその品質向上の為に、生産現場を中心として、品質管理グループやカスタマーセンターと連携しながら「より精度の高いものづくり」を目指して日々地道な努力を重ねています。
製造ラインの随所にきびしいチェックをかけ、基準の品質に満たないものはすぐに排除。出来上がった大量の製品の中から抜き出したサンプルを徹底的にテストし、ささいな不良も見逃しません。「お客さまにご迷惑をかけない」「不良品を出さない」を大前提に、原材料の受入から出荷工程まであらゆる面から「もっといいもの」を追究しています。

03技術開発力

私たちだけがつくれるもの

愛媛小林製薬は、小林製薬グループの製造拠点であるだけでなく、独自の開発力を持つ技術者集団です。
愛媛小林製薬がもつ開発力は、素材技術と加工技術の2本柱。 素材技術については地域の資材メーカーと共に、求めている機能を有する素材を開発。 加工技術は、既存技術の向上やそれに捉われない新規技術の獲得など、将来に繋がる技術を開発。 この2つの技術が、製品の機能・量産化・品質・コストを支えています。